 明治30年、30歳になった河口慧海(かわぐちえかい)は神戸港からヒマラヤのダージリンに向かって出発します。それも手ぶらで。。。無謀と言われても好奇心と勇気でついに日本人で初めてチベットに入りました。 今、新型コロナウィルス感染拡大で、ニューノーマルという言葉が新しく生まれ、世界規模で価値観や生活様式の見直しが必要となっています。私たちも身近で、できる範囲の中で無理をせず、生産性よりも持続可能性、値段よりも手段、機械よりも顔を重視し、人の努力が見える形のビジネスを展開していきます。 ヒマラヤロゴの意味
- Kangchenjunga(カンチェンジュンガ)
- インドヒマラヤ山脈の山。朝日が最も美しいと言われている。
- Kunj (アネハヅル)
- ヒマラヤ山脈の高々度、8000mもの高さを飛ぶ渡り鶴。優美と戦略性を表す。
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